雨が降る前

帰宅した。雨が降る前でなんだか気分だけ落ち込んでいる。

好きな子は全く僕のこと気にしてない。みたいな感じでもう三十路も過ぎて

景色を楽しんじゃってる僕は、いまだに輝きたいと思ってる。

こうして書いてる。映画パストライブスを観た。恋はとても儚い。恋ってなんなんだろう。頭が良くなりたい。そうすれば彼女にも並ぶことができるのだろう。

振り向かせる魔法はないだろう。帰ってきて昨日、食わずにおいた小籠包が冷やしてあることを思い出して喜んでる。コンタクトを外したくてたまらない。

ゲームをすれば時間は溶ける。私は言葉の断片をどうしていけばいいのだろう。

気圧に気を付けて。