アルバイトとお家の往復だ。帰っては漫画にテレビにラジオである。
「書く」という行為が疎かになっていることに危機感を覚え出している。
だからこうして書いている。
アルバイト前は駅のコンビニでおにぎりとチョコレートを買っていく。
前日にはスポーツドリンクと栄養ドリンクを早朝には開いていないスーパーで購入しておく。
家からバイト先までは約30分。割と快適。これくらいの時間が良い。理想的だ。
工場でライン作業。ベルトコンベアに乗って流れてくる梱包材をさらにダンボールに2個3個と詰めていく。最初の頃は上手く詰めることができず後に控えている先輩方に迷惑をかけていたが最近は要領もわかってきてスムーズに詰めることができてきた。
一緒に働く方は初日二日目は不思議なもので口も聞かず相手が自分を嫌な目でみているのではないかと不安でネガティブな方向で自意識が働くもので。
しかしある時ふと向こうから話を振ってくれて、心を開くことができ、いまでは楽しくやれている。ああいう風に人と接したい。バイト中は無心になることができ割とその時間は気に入っている。もちろん思いの外時間が進まず疲れるときもあるが。
いつもは私の作業工程の部分は三人体制だが明日は二人体制である。踏ん張ろう。
毎日丁寧に生きることができたらなと思う。
先々私は東京に行く。8月だ。それまでに何をしたいか何を成すか。真剣に考えておこう。そして行動しよう。とりあえず腹筋を割る。それは実践中である。偉いぞおれ。